「ヒトパピローマウィルス」の感染で発生する「子宮頸がん」。感染を予防するワクチンが日本でも接種できるようになりました。しかし、東日本大震災の影響もありワクチン不足から、接種を一時中断せざるを得なくなっていました。前回までにお伝えしましたように、「平成22年度に高校1年生が公費対象となっている市区町村において、1回目の接種ができなかった今年度の高校2年生に該当する年齢の方(平成6年4月2日~平成7年4月1日生まれの方)への子宮頸がん予防ワクチンの初回接種」が、6月10日から順次再開されています。また、厚生労働省からの追加連絡にて「高校1年生相当年齢の方(平成7年4月2日~平成8年4月1日生まれの方)への子宮頸がんワクチンの初回接種」が平成23年7月10日から、中学3年生以下の方(平成8年4月2日~平成11年4月1日生まれの方)への初回接種も7月20日から順次再開されています。

“にせウィルス”を人工的につくり、ワクチンとして使用しているので、ワクチン接種によって感染し、がんが発生するという心配はまったくありません。(自費だと計3回で約5~6万円かかるものが、無料で接種できます。)当院もこの接種事業に参加しておりますので是非ご利用下さい。完全予約制とさせていただいております。詳しくは当院までお問い合わせ下さい。

(特に上記の高校2年生の方は、平成23年9月30日までに1回目の接種を受けなければ、助成対象となりません。平成23年10月1日以降の初回接種分については、助成の対象とならないのでご注意下さい。9月末は混雑する可能性もありますので、お早めにご連絡下さい。)